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地球温暖化について

更新日 平成28年12月19日

地球温暖化対策

地球温暖化とは

 20世紀後半から人類の活動、つまりは私たちの生活が発展・近代化していくにつれて、二酸化炭素(CO2)やメタンといった「温室効果ガス」が増加し、地球規模で大気や海洋の平均温度が長期的に上昇している現象のことです。
 温室効果ガスはもともと地球上にある物質で、植物の光合成や海に吸収されることでバランスを取り、大気や海水の温度を地球上の生物が活動しやすい状態に保つはたらきをしています。しかし近年の温室効果ガスの急激な増加により、そのバランスが大きく崩れてきています。

温暖化による影響

〇異常気象
 気温や水温が上昇することで、北極や南極の氷が溶けて海面が上昇し、それにより降水(降雪)量の変化、さらには洪水や干ばつ、酷暑や台風、ハリケーンといった激しい異常気象による災害を引き起こす可能性があるといわれています。

〇生態系の変化
 気候が変化することで生物種の絶滅と、それにともなう生態系の変化を引き起こす可能性があるといわれています。

温暖化を防止・抑制するために

 温室効果ガスには二酸化炭素、メタン、一酸化二窒素、フロンガス等がありますが、この中で最も多いのが二酸化炭素で約75%を占めると言われています。この二酸化炭素を抑制するために、様々な対策が世界中で行われています。日本でも環境省を中心として、都道府県・市区町村が地球温暖化対策に取り組んでいます。

国(環境省)の取組(外部リンク)

愛知県の取組(外部リンク

あま市の取組

身近な温暖化対策

 そもそも二酸化炭素は、化石燃料等を燃焼させることで大量に発生します。発電所やごみ処理施設の焼却炉、また自動車のエンジンも化石燃料であるガソリンを燃焼させています。こういったものを抑制することが、地球温暖化対策になります。
 できるだけ物を大事に使い、不要なものを買わないことや、不要になってしまったものを再利用やリサイクルすること、電気消費量の少ない製品を使用することやこまめに電気を消す、コンセントを抜く等、節電につとめること。外出する時も、自家用車の使用を控えて自転車や公共交通機関を利用すること。
 わたしたちひとりひとりがライフスタイルを見直し、地球温暖化対策を心がけることで温室効果ガスを抑制することができます。
 

〇3R
 3Rは、リデュース(Reduce/減らす)、リユース(Reuse/再使用する)、リサイクル(Recycle/再資源化する)の頭文字です。また、これにリファイン(Refine/分別する)やリペア(Repair/修理する)等を加えて4R、5Rとすることもあります。不要になったものを捨てるのではなく、必要に応じて修理し再使用や分別して再資源化することでごみを減量しようという考え方を示しています。ごみを減らすことでごみの処分や、製品を新たに作製する際に発生するCO2を抑制できます。

〇マイバッグ・エコバッグの使用
 スーパーで貰えるレジ袋をごみとして焼却することで二酸化炭素が発生します。容器包装プラスチック(プラスチックごみ)として処理しても圧縮・保管・運搬等で多大な経費と、再資源化の工程で溶かして再原料化するのにやはり二酸化炭素が発生します。いろいろつかえて便利な物ではありますが、レジ袋を断ってマイバッグやエコバッグを利用することで地球温暖化対策となります。

〇節電
 日本の電気は主に火力発電でまかなわれており、液化天然ガス(LNG)や石炭・石油を燃焼させて作られています。各家庭の消費電力量はそのまま発電所の発電量につながります。ひとりひとりが節電につとめることで生活に必要な電力量が減少すれば、発電所の稼働を抑制しCO2の削減になります。必要のない電灯を消す、エアコンの設定温度を極端に高くしたり低くしたりしない、待機電力を消費しないよう使用しない家電製品のコンセントを抜く等、各家庭が節電を心がけることが温暖化対策になります。近年太陽光発電が推奨されるのも、各家庭で電力を作ることで発電所の発電量を減少させ、CO2を削減することができるからです。
もちろん、家庭の消費電力を抑えることで電気代の節約にもなります。

〇公共交通機関や自転車の利用
 最近では電気のみで走る自動車も開発されていますが、全国的にまだガソリンと電気を併用、あるいはガソリンのみを動力とするものがほとんどです。ガソリンを燃焼させることでCO2が発生します。お出かけの際はできるだけ自家用車の使用を控え、電車やバス等の公共交通機関や、自転車を利用することでCO2を削減できます。

〇COOL CHOICE(クールチョイス)
 COOL CHOICEは、環境省が推進する環境事業で、直訳すると「賢い選択」となります。具体的にはエコカーやエコ住宅、エコ家電といった、地球環境に配慮したものを選びましょう、というものです。また、同じく環境省の取組では「グリーン購入」という事業もあり、消費者自身の活動だけでなく、供給側のメーカーに対しても環境負荷の少ない製品の開発を促しています。

環境省HP「COOL CHOICE 未来のために、今選ぼう。」(外部リンク

環境省HP「グリーン購入とは」(外部リンク)

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あま市甚目寺二伴田76番地
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