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株式会社三光製作所

更新日 平成28年4月4日

あま市のスゴ技
最先端宇宙ロケット開発
トップイメージ

機動力が命


奥村社長

「人のやりたがらないことに積極的に挑戦する」これが三光製作所のモットー。町の小さな鉄工所が、国家的事業である航空宇宙産業の一翼を担うまでに成長したのも、創業から続くこの精神あってこそだ。
「宇宙ロケットや航空機のエンジン部品は、超精密機器といわれるほど、高い技術が必要です。こんな部品がほしいという要望により早く、正確に応えられるように、試作段階からプロジェクトに参画して、意見交換や技術提案をしています」と社長の奥村清志さん。
2011年3月に、4つの工場を統合させた大きな新社屋を完成させたばかりだ。「この時期の設備投資は、企業はどこもやりたがらない。しかし、一方で不景気には工場建物や工作機械をお値打ちに準備できるので、チャンスともいえます。海外市場の需要も増加している今、悩みぬいて決断しました」。H-2.Aロケットの全長53mに合わせた社屋前面のソーラーパネルが、宇宙に向けてきらりと光る。宇宙に関わる夢のある仕事、それが当社のこだわりだ。

日本の技術力

商品の写真

世界の宇宙・航空機産業でも、「国際分業化」という新たな風が吹こうとしている。その流れを受けて、三菱重工業の部品製造、組立をサポートしている24社で「MASTT(マスト)」という団体を組織。1社では難しいことも、連携して共同受注の体制をとることでチャンスが生まれる。
パリやイギリス・ファンボローのエアショーに出展し、海外メーカーの注目を浴びた。最先端技術を常に取り入れるため、海外視察、海外研修も積極的に行っている。
「アジアのレベルは高く、危機感もありますが、さらに上を目指す原動力になっています。日本がモノづくりで生き残るために、確実にいい仕事をしていきたいですね」(奥村さん)。
大きく広げた翼は、今、飛び立ち風をつかもうとしている。


あま市企業チャンネル


企業のココに注目

吸音材の写真


工場内は特殊な吸音材により、驚くほど静か。快適な作業空間だ。


空調の写真


断熱材のおかげで空調の稼働率は半分以下に。
エコ工場として紹介された。


機械の写真


大胆な近代化と繊細な職人業の両輪を持ち合わせているのが三光の強み。


工場の写真


4つの工場と3つの倉庫を1つに統合して、作業の効率化を実現。


 

会社概要
株式会社三光製作所

創業 : 昭和42年7月
設立 : 昭和31年3月
代表者 : 代表取締役 奥村清志
資本金 : 3,000万円
従業員数 : 59名(派遣入)
事業内容 : 航空宇宙部品製造
所在地 : あま市七宝町安松三丁目9番地
URL : http://www.sankomfg.co.jp/
電話 : 052-442-0569
ファクス : 052-442-9594
 

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建設産業部 産業振興課 【七宝庁舎】
あま市七宝町桂城之堀1番地
電話:052-441-7114 ファクス:052-443-2571
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