小児の肺炎球菌ワクチン（20価）の定期接種化について
令和6年10月1日から20価肺炎球菌ワクチンが定期接種に追加されました
令和6年10月1日から、小児に対する20価肺炎球菌ワクチン（プレベナー20）が定期接種に追加されました。それに伴い、今まで使用されていた13価肺炎球菌ワクチン（プレベナー13）が定期接種に用いるワクチンから除外となりました。
令和6年10月1日からは、20価肺炎球菌ワクチンによる接種が基本となりますが、15価肺炎球菌ワクチン（バクニュバンス）で接種を開始している場合は、同一ワクチンで接種を完了することが原則となります。
20価肺炎球菌ワクチンの定期接種対象者、接種回数、接種間隔は15価肺炎球菌ワクチンと同様です。詳細については、「令和6年度あま市予防接種について」をご覧ください。
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