消防 よくある質問

ページ番号1001745  更新日 令和5年12月1日

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質問一般家庭の消火器の廃棄について知りたい。

回答

消火器の耐用年数は製造から8年とされ、耐用年数が経過したり、耐用年数が経過していなくてもさびやへこみがある場合、操作することによって破裂する危険があります。
こうした消火器の処分方法は、消火器取扱店に持込むか、消火器取扱店に自宅まで引き取りを依頼する方法、ホームセンターで行っている1本購入することで1本引き取るサービスを利用する方法などがあります。

※注意!!消火器の不適正な訪問販売にご注意ください。!

消防署員のような服装又は消防署の方から来たと言い、消火器を買わせる訪問販売業者がいます。火災・地震時の初期消火用として、消火器を設置することが望ましいですが、消防機関では消火器の販売・斡旋を業者に依頼していません。また、一般家庭では消火器を設置する義務はありません。
最近では消火器の点検業者として消火器の点検を行い、高額な点検料を請求する事案が多発しています。相手は事前にサインを求め、そのサインした用紙が複写で契約書にもなっており、そこに高額な点検料金が記載されている、という手口が多いようです。そのような業者が現れたときは、注意が必要です。依頼した業者でないときは、きっぱりと断ることが大切です。

≪お問い合わせ先≫
市長公室危機管理課消防防犯係 電話 052-444-0862
 

このページに関するお問い合わせ

市長公室 危機管理課

あま市七宝町沖之島深坪1番地
電話:052-444-0862 ファクス:052-441-8330
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