ねこを飼われている皆様へ

ページ番号1002469  更新日 平成30年3月12日

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猫を責任を持って飼いましょう


ねこは一般的には自由な状態(放し飼い)で飼われており、飼主の目の届かない所で近所へ迷惑をかけている場合が多くあります。

他人の土地を荒らす様子のイラスト

他人の土地を荒らしたり、糞をするなど

糞をする様子のイラスト


また、公園、道路等でむやみにねこにエサを与えないでください。

近所の人からも理解が得られるように責任をもって飼育してください。

室内飼養のお勧め

現在の住宅事情や交通事情等を考えると、ねこは室内で飼養することが望ましいと思われます。

利点

  • 交通事故の防止
  • 伝染病予防につながる
  • 他人に迷惑をかけない

など

不妊・去勢手術のお勧め

生まれた子ねこに責任がもてますか?
ねこは生後1年で大人となり発情がきて、妊娠が可能となります。
そんな時、発情による問題行動や、望まない妊娠を防ぐ一つの方法として不妊・去勢手術があります。

不妊・去勢手術を実施することにより、発情がなくなり精神的に安定するばかりでなく、健康面によい影響を与えるので、手術をうけないねこより長生きする傾向にあります。生後6カ月から手術できますので近くの開業獣医師にご相談ください。

不妊・去勢手術のお勧めのイラスト

このページに関するお問い合わせ

市民生活部 環境衛生課

あま市七宝町沖之島深坪1番地
電話:052-444-3132 ファクス:052-445-3856
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