あま市小中学校あり方課題別検討委員会

ページ番号1009134  更新日 令和7年3月19日

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あま市小中学校あり方課題別検討委員会

目的

あま市小中学校あり方検討委員会報告書を受けて決定したあま市立小中学校(以下「小中学校」という。)のあり方に係る基本的方針にのっとり、小中学校の将来を見据えたあり方に向けて具体的な方策を実施するにあたり、学校関係者及び市民などから広く意見を聴取するため、あま市小中学校あり方課題別検討委員会(以下「委員会」という。)を設置する。

令和5年度 あま市小中学校あり方課題別検討委員会(スクールソーシャルワーク)

(1)委員会名称

 あま市小中学校あり方課題別検討委員会(スクールソーシャルワーク)

(2)課題

  令和6年度から開始する予定のスクールソーシャルワーク事業において、

 スクールソーシャルワーカーにどんなことをさせ、

 どのような方針でどんなことを実施させるのか。

(3)基本的方針

 「あま市小中学校のあり方に関する基本的方針」 令和6年1月19日

 (3)これからの学校・学校と学校・学校と地域のあり方について

  (3)特別支援教育における学校のあり方

    校内の適応指導教室、特別支援学級、市の適応指導教室、民間施設を含めた制度間の切れ目ない

   支援を行う。

    特別支援教育について、不登校の児童生徒のみならず、普通学級を含めた発達障害などの特性が

   ある児童生徒への支援の視点を持ち、ひとりで勉強できたり気持ちをクールダウンできる部屋を用

   意したり、オンラインによる授業参加やe-ラーニングなど、児童生徒がそれぞれの特性に応じて自

   分を活かし、多様な学びを実現できる環境整備並びにICT利活用を図る。

(4)委員

  早川 真理 愛知県社会福祉士会副会長子ども家庭福祉委員会担当理事長久手市日進市スーパーバイザー

  牛田 潤子 あま市社会福祉協議会 障害相談支援

  吉川 公代 特定非営利活動法人あるいていこう理事長 児童発達支援

  籠島 篤司 甚目寺中学校 校長

  服部 洋子 七宝北中学校 教頭

  加藤 匡史 海部児童・障がい者相談センター 児童福祉司

  栗木 一郎 教育相談センター センター長 適応指導教室

  古畑 博央 教育相談センター 学校支援アドバイザー 生徒指導

  國立 強志 福祉部社会福祉課 課長 生保/生困/子若

  高木 和美 子ども健康部子ども福祉課 主幹 子ども家庭

  菱田 基久 福祉部高齢福祉課 課長 包括支援センター

(5)日程

  令和6年3月21日 委員会開催(第1回/全1回)

        同日 報告書受理

     4月19日 教育委員会定例会(令和6年4月)に報告書を提出

(6)報告書

  あま市小中学校あり方課題別検討委員会(スクールソーシャルワーク)報告書

(7)会議録

 

(8)教育委員会への報告

 令和6年第4回あま市教育委員会定例会

 令和6年4月19日(金曜日)午後2時から

 あま市役所 2階 A2A3会議室

 報告 あま市小中学校あり方課題別検討委員会(スクールソーシャルワーク)報告書について(報告)

令和6年度 あま市小中学校あり方課題別検討委員会(学校プール)

(1)委員会名称
  あま市小中学校あり方課題別検討委員会(学校プール)
(2)課題
  あま市内小中学校の学校プールは、ほとんどが昭和40年代から昭和50年代に設置されたもので、老朽化著し

  い。プール槽、水道配管、ろ過装置のいずれも老朽化に伴う不具合が散見され、原因箇所不明の水漏れが常

  態化している学校プールもあり、年々必要な修繕費が上昇してきている。児童生徒数が減少する中、学校プ

  ールを共有化できないか、共有化できない場合は民間プールに委託できないか、その場合にどのようなこと

  を考慮する必要があるかを検討する。

  水泳授業を外部民間委託する場合は、プール施設の清掃、水質管理などの業務を委託先が行うことから、教

  職員の負担軽減が期待され、委託先インストラクターによる支援によって、教育効果の向上が期待できる。
(3)基本的方針
 「あま市小中学校のあり方に関する基本的方針」 令和6年1月19日
 (2)施設などの共有化・複合化について
    全小中学校において学校プールをはじめとするあらゆる施設の共有化を進める検討をし、共有化できる

    施設については共有化する。ただし、その検討は慎重に行うものとし、施設の老朽化を考慮するものと

    する。空き教室や共有化で空いた施設などについては複合化を進める。
(4)委員
  柴田 知   株式会社ルネサンス 公共施設・学校水泳チーム 課長
  長崎 亮治  ゼット工業株式会社 アクアテック事業部サービス課
  内藤 美千代 甚目寺小学校 校長
  伊達 祐人  甚目寺中学校 教職員 水泳部顧問
  杉藤 真康  教育委員会 学校教育課 課長
  小関 勝   教育委員会 スポーツ課 課長
  
(5)日程
  令和6年10月23日 委員会開催(第1回/全1回)
        同日 報告書受理
      11月15日 教育委員会定例会(令和6年11月)に報告書を提出
(6)報告書
  あま市小中学校あり方課題別検討委員会(学校プール)報告書
(7)会議録

(8)教育委員会への報告
  令和6年第11回あま市教育委員会定例会
  令和6年11月15日(金曜日)午後2時から
  あま市役所 2階 C1C2会議室
  報告 あま市小中学校あり方課題別検討委員会(学校プール)報告書について(報告)
 

令和6年度 あま市小中学校あり方課題別検討委員会(部活動)

(1)委員会名称
  あま市小中学校あり方課題別検討委員会(部活動)
(2)課題
  休日部活動について、小中学校の将来を見据えたあり方に向けて具体的な方策を実施するにあたり、

  学校関係者及び市民などから広く意見を聴取する。

  国は、部活動の地域連携や地域スポーツ・文化クラブ活動移行にむけた整備として、令和5年度から

  令和7年度の3年間を改革推進期間として定めている。

  あま市内5中学校の部活動は、運動部11種目、文化部7種目の部活動が存在している。

  これまでの部活動は、教師による献身的な勤務の下に成り立っており、持続可能な部活動と学校の働き方改

  革の両方を実現するためには、特に休日の部活動における教師の負担軽減を図る必要がある。

  学校教育の一環として行われる活動であるが、教師が担う必要のないものであることを踏まえ、休日に教師

  が部活動の指導に携わる必要がない環境を構築する。

  一方で、休日における生徒の活動の場を確保するため、休日において部活動を地域の活動として実施できる

  環境を整えることも重要である。

(3)基本的方針
 「あま市立小中学校のあり方に関する基本的方針」 令和6年1月19日
 (3)これからの学校・学校と学校・学校と地域のあり方について
  (1)学校と家庭と地域のあり方
    学校、学校運営協議会及び地域の活動は、それぞれ主体性をもった活動がお互い無理のない範囲で連携

    しあう活動であり、協働及び共生により学級、学校、地域へとウェルビーイングの範囲が広がるもので

    あることを目標とする。

 (5)働く場としての学校
    中学校部活動の地域連携を推進する。
(4)委員
  鈴木 達見  至学館大学 教授
  山本 周平  アスフィール株式会社 
  野田 充彦  あま市小中学校PTA会長
  石原 直明  あま市小中学校PTA副会長
  山田 守孝  あま市小中学校PTA副会長
  内藤 美千代 甚目寺小学校長(小学校長代表)
  籠島 篤司  甚目寺中学校長(中学校長代表)
  石黒 えりか 七宝中学校教諭 部活動顧問代表(女子ソフトテニス部)
  前田 純子  七宝北中学校教諭 部活動顧問代表(女子バレー部)
  小杉 良輔  美和中学校教諭 部活動顧問代表(柔道部)
  宮崎 勇二  甚目寺中学校教諭 部活動顧問代表(ソフトテニス部)
  谷口 裕也  甚目寺南中学校教諭 部活動顧問代表(女子ソフトテニス部)
  小関 勝   あま市教育委員会 スポーツ課長
  内山 伸也  あま市教育委員会 生涯学習課長
(5)日程
  令和7年1月23日 委員会開催(第1回/全1回)
         同日 報告書受理
      2月21日 教育委員会定例会(令和7年2月)に報告書を提出
(6)報告書
  あま市小中学校あり方課題別検討委員会(部活動)報告書
(7)会議録

(8)教育委員会への報告
  令和7年第2回あま市教育委員会定例会
  令和7年2月21日(金曜日)午後2時から
  あま市役所 2階 F会議室
  報告 あま市小中学校あり方課題別検討委員会(部活動)報告書について(報告)

令和6年度 あま市小中学校あり方課題別検討委員会(小中一貫教育)

(1)委員会名称
  あま市小中学校あり方課題別検討委員会(小中一貫教育)
(2)課題
  基本的方針に基づき、あま市内に小中一貫教育を行う学校の設置を目指し、計画の策定を進める。義務教育

  学校とするものか、併設校とするものか、どの地域にどのような形の小中一貫教育を行う学校を設置するこ

  とを目指すのかの計画策定に先立ち、市内小中学校の校長から意見を聴取する。

  なお、小中学校から意見を聴取することは、今回に限らず、今後必要に応じて複数回行うものとする。
(3)基本的方針
 「あま市立小中学校のあり方に関する基本的方針」 令和6年1月19日
 (1)小規模校と大規模校について
    小規模校及び大規模校のそれぞれにメリットとデメリットがあり、特色ある学校運営を支援するが、

   単学級学年まで小規模となることは望ましくない。学校の適正規模を確保し、教育の質的充実を図るた

   め、小中一貫教育を行う学校を設置することを目指す。小中一貫教育を行う学校は、併設校とするか義

   務教育学校とするかは検討課題とする。ただし、すすめ方やその在り方については市民に理解が得られ

   るよう丁寧に説明するものとする。

    大規模校については、当面の間は現状維持とするが、過大規模校となることは望ましくない。
(4)委員
    あま市小中学校長会長 伊福小学校 校長 田中 裕美
    七宝北中学校 校長           小野 鉱司
    宝小学校 校長             野田 宗臣
    秋竹小学校 校長            杉浦 香奈子
    美和東小学校 校長           飯尾 ひとみ
    美和中学校 校長            平野 崇
    美和小学校 校長            平野 一弥
    正則小学校 校長            齋藤 由紀代
    篠田小学校 校長            櫻井 尚史
    甚目寺中学校 校長           籠島 篤司
    甚目寺小学校 校長           内藤 美千代
    甚目寺東小学校 校長          五十嵐 雅裕
    甚目寺西小学校 校長          下里 純一
    甚目寺南小学校 校長          加藤 優子
(5)日程
  令和7年2月10日 委員会開催(第1回/全1回)
        同日  報告書受理
      3月17日 教育委員会定例会(令和7年3月)に報告書を提出
(6)報告書
  あま市小中学校あり方課題別検討委員会(小中一貫教育)報告書
(7)会議録

(8)教育委員会への報告
  令和7年第3回あま市教育委員会定例会
  令和7年3月17日(月曜日)午後2時から
  あま市役所 2階 E会議室
  報告 あま市小中学校あり方課題別検討委員会(小中一貫教育)報告書について(報告)
 

今後の予定

課題ごとに設置し、開催する予定

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このページに関するお問い合わせ

教育部 教育総務課

あま市七宝町沖之島深坪1番地
電話:052-485-6020 ファクス:052-443-8210
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