高齢者・障がいのある人の雇用

ページ番号1002876  更新日 平成30年3月12日

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●高齢者の雇用

少子高齢化が進み、労働力人口の減少が見込まれる中、働く意欲と能力を持つ高齢者が、社会の担い手として活躍できる社会の実現が求められています。しかし、高齢者が安定して働ける機会は依然限られているのが実情です。高齢者には、長年培ってきた豊富な経験や知識、優れた技術があり、これは企業にとって大きな財産です。これを活かせるよう、年齢にかかわらず、誰もが働きやすい環境づくりを目指し、国では法的な整備を含めた総合的な高齢者の雇用・就業対策を展開しています。高齢者の積極的な活用について、事業主の方々のご理解とご協力をお願いいたします。

●障がいのある人の雇用

障がいのある人もない人も地域の中で共に生きる社会をノーマライゼーション社会といいます。ノーマライゼーションの実現のためには、職業を通じての社会参加は基本となるものです。障がいのある人がその能力と適正に応じた雇用の場に就き、地域で自立した生活をおくることができるよう、事業主の方々のご理解とご協力をお願いします。

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