あま市の国際交流活動
令和5年11月19日(日曜日)あま市国際交流DAYを開催しました
あま市国際交流協会、あま市市民活動センター、市民活動団体の協力のもと、本市における国際交流情勢の活性化と多文化共生社会の推進を目的として「あま市国際交流DAY」を開催しました。
愛知県立五条高等学校、私立啓明学館高等学校等、計22名の学生が参加しました。また、あま市国際交流協会に関わりのあるネパールやベトナム、スリランカ等にルーツを持つ市内在住外国人9名の方が参加しました。
市の将来を担っていく若い世代と在住外国人の貴重な交流の機会となりました。
実施内容
アイスブレイク
自己紹介(学校、出身国紹介など)
あま市内のごみの分別について
・市指定ごみ袋のQRコードを読み取り、多言語翻訳を体験
・ごみの分別カードゲーム
・ごみに関する質問
・自国のごみ分別事情発表
出身国紹介(挨拶、文化、食、等について)
・ベトナム
・スリランカ
・フィリピン
・アメリカ
あま市の紹介
・観光冊子による、名所の紹介
日本文化体験
・折り紙(あま市レクリエーション指導者クラブ)
・紙ヒコーキ(わくわくあま)
・お抹茶と和菓子の体験(あま市文化協会加盟「茶道裏千家准教授木下みどり社中」のみなさん)
記念撮影
公益財団法人愛知県国際交流協会ニュースレター あいち国際プラザ2023.9 No.157号に当日の様子が掲載されました。
令和5年8月5日(土曜日)に、本市で開催された「外国につながりを持つ子ども及び保護者のための教育相談会inあま市」の様子が、掲載されました。
公益財団法人愛知県国際交流協会ニュースレター あいち国際プラザ2023.9 No.157号に当日の様子が掲載されました。
令和5年1月28日(土曜日)あま市国際交流DAYを開催しました
あま市国際交流協会、あま市市民活動センター、海部東部消防組合の協力のもと、本市における国際交流情勢の活性化と多文化共生社会の推進を目的として「あま市国際交流DAY」を開催しました。
啓明学館高等学校、大学生、計11名の学生が参加し、またあま市国際交流協会に関わっている、フィリピン人をはじめ、市内在住外国人19名の方が参加しました。
市の将来を担っていく若い世代と在住外国人の貴重な交流の機会となりました。
実施内容
アイスブレイク
自己紹介(学校、出身国照会など)
緊急時の対応(救急通報の仕方や応急対応について、消防署員から指導を受ける)
・事故や怪我などに遭った時
・また倒れている人を見かけた時
・火災が起きた時
緊急車両の見学
水消火器体験
消防署前にて集合写真
ワークショップ
・市内の地図を参考に避難所や相談場所を探す。
・参加者の国の特色(言語、食文化、観光地、歴史、文化など)に ついて学ぶ。
愛知県多文化共生推進功労者表彰・個人の部を受彰
あま市在住の大角佳生(おおすみよしお)さんが、公益財団法人 愛知県国際交流協会の推薦を受け、令和4年11月19日(土曜日)に名古屋国際センターで開催された多文化共生フォーラムあいち2022で、「愛知県多文化共生推進功労者表彰・個人の部」を受賞されました。
大角氏は、特定非営利活動法人愛知善意ガイドネットワークを設立し、長年にわたり外国人に対して地域の魅力発信を行うとともに、ボランティアの育成に取り組みました。
また、あま市国際交流協会の前身となる甚目寺町国際交流協会の設立に尽力し、現在は、あま市国際交流協会の名誉会長を務めるなど、地域の多文化共生の推進にご尽力いただいており、この多年にわたる顕著な功績が認められ、受彰の運びとなりました。
令和3年1月16日(日曜日)あま市国際交流DAYを開催しました
あま市国際交流協会、あま市市民活動センター、海部東部消防組合の協力のもと、本市における国際交流情勢の活性化と多文化共生社会の推進を目的として「あま市国際交流DAY」を開催しました。
五条高等学校、美和高等学校、大学生、計13名の学生が参加し、またあま市国際交流協会に関わっている、ベトナム人をはじめ、市内在住外国人9名の方が参加しました。
市の将来を担っていく若い世代と在住外国人の貴重な交流の機会となりました。
実施内容
アイスブレイク
自己紹介(学校、出身国照会など)
避難訓練(地震に伴う火災発生時の避難を体験)
水消火器体験
緊急車両の見学
消防署前にて集合写真
令和2年度国際交流推進功労者表彰・個人の部を受彰
あま市在住の大角佳生(おおすみよしお)さんが、令和2年11月4日(水曜日)にあいち国際プラザで開催された、「令和2年度国際交流推進功労者表彰式・個人の部の受賞を報告するために11月6日(金曜日)に市長を表敬訪問されました。
大角さんは、昭和45年から通訳ボランティアとして活動を開始し、 50年の長きにわたり国際交流活動を続けています。「楽しみながら継続することが大切」と語り、現在も市内の国際協力、国際理解の推進にご尽力いただいており、この多年にわたる顕著な功績が認められ、受彰の運びとなりました。
令和2年1月19日(日曜日)あま市国際交流DAYを開催しました
あま市国際交流協会、あま市市民活動センター、海部東部消防組合、安全安心課の協力のもと、本市における国際交流情勢の活性化と多文化共生社会の推進を目的として「あま市国際交流DAY」を開催しました。
五条高等学校、美和高等学校、啓明学館高等学校より12名の高校生、大学生が4名の計16名の学生が参加し、またあま市国際交流協会に関わっている、ベトナム人をはじめ、市内在住外国人10名の方が参加しました。
市の将来を担っていく若い世代と在住外国人の貴重な交流の機会となりました。
午前
アイスブレイク
自己紹介(学校、出身国照会など)
避難訓練(火災発生時の避難を体験)
消防署前にて集合写真
午後
日本文化、ベトナム文化体験
日本語ボランティア入門講座inあまを開催しました。
日本語ボランティア入門講座inあまを開催しました。
11月30日(土曜日)、12月7日(土曜日)、12月14日(土曜日)の3日間に亘って、日本語ボランティア養成講座inあまを開催しました。
あま市及び近隣市町村から29名が参加し、日本語ボランティアについて学びました。
内容
第1回
11月30日(土曜日)
~地域の外国人の状況&大人向け日本語教室~
講義(1)「地域の外国人の現状」
講義(2)「地域の日本語教室とその役割とは」
活動報告「地域の日本語教室について」
第2回
12月7日(土曜日)
~外国人児童生徒の状況&子ども向け日本語教室~
講義(3)「外国につながりを持つ子供たち」
講義(4)「子ども向け日本語教室とその役割とは」
活動報告「地域の子ども向け日本語教室について」
第3回
12月14日(土曜日)
~自分に合った活動を考える~
ワークショップ
「教えることを体験してみよう」
「ふりかえり今後の活動に向けて自分にできることを考えてみよう」
公益財団法人愛知県国際交流協会ニュースレター あいち国際プラザ2020.3 No.136号に当日の様子が掲載されました。
公益財団法人愛知県国際交流協会ニュースレター あいち国際プラザ2020.3 No.136号に当日の様子が掲載されました。
平成31年1月20日(日曜日)にあま市国際交流DAYを開催しました。
あま市国際交流協会、あま市市民活動センターの協力のもと、本市における国際交流情勢の活性化と多文化共生社会の推進を目的として「あま市国際交流DAY」を開催しました。
五条高等学校、美和高等学校、啓明学館高等学校、同朋大学より、17名の学生が参加し、またあま市国際交流協会に関わっている、ベトナム人をはじめ、市内在住外国人16名(6ヶ国)の方が参加しました。
市の将来を担っていく若い世代と在住外国人の貴重な交流の機会となりました。
午前(あま市七宝産業会館)
- ハイタッチ自己紹介
- 学校紹介、国紹介
- ガイドブッククイズゲーム(在住外国人のための生活ガイドブック使用)
- 集合写真
午後
- あま市の歴史文化のお話
- 七宝焼体験(七宝焼アートヴィレッジ)
ベトナム人研修生による表敬訪問
表敬訪問では、研修生の方々が体験した日本での出来事や文化に対しての発表がされ、市からは、過去にベトナム社会主義共和国とフレンドシップ交流を実施しており、現在に至るまでの取組についての紹介を行い、終始和やかな雰囲気で交流が進められました。
アメリカ コネチカット州マロニー・マグネット小学校の子どもたちとの交流
平成25年7月2日、3日にアメリカのコネチカット州マロニー・マグネット小学校の子どもたちと保護者、合計30人が甚目寺西小学校へ来校し、国際交流活動を行いました。
ウェルカムパーティーに参加したり、マロニー小学校の子どもたちはクラスの輪に入り一緒に給食を食べたり、授業を受けました。また、七宝焼体験や書道の授業など日本でしか体験できないことにとても喜んでいました。
甚目寺西小学校の子どもたちもホームステイの受け入れや、給食や授業などを通して言語の壁を感じさせることなく交流を深めていました。
このページに関するお問い合わせ
市長公室 企画政策課
あま市七宝町沖之島深坪1番地
電話:052-444-1712 ファクス:052-444-0982
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