AMA創業塾 第1期生募集を5月31日をもって締め切りました。

ページ番号1009368  更新日 令和6年7月19日

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たくさんの応募ありがとうございました。

募集定員15人に対し、24人の応募がありました。

令和6年度AMA創業塾の募集定員は15人となっておりましたが、24人の応募がありました。

事業の内容に興味を持っていただいた方など多くの皆様からご相談・ご意見をいただき、反響の大きさに驚いております。

なお、当該事業のポスター、チラシ設置のご協力をいただいた、市内各金融機関様、市内事業者様等には感謝申し上げます。

今後ともAMA創業塾をどうぞよろしくお願いします。

 

 

AMA創業塾とは

AMA創業塾の目的

 本事業は、地域の課題をビジネスとして積極的取り組む「地域ビジネス」の創業を目指す皆さんに、創業に必要な知識やスキル等を学べる機会を提供し、学んだ知識、スキルと得た人脈を最大限に活かし、自身の想いを創業という形で実現することで、地域経済の発展、雇用創出さらには地域の賑わいの創出を目指します。

 

 

入塾要件

(1)本市で事業の開業を3年以内に見込んでいるか、既に開業しており開業後3年以内の方、または、
     第二創業で地域のためになる事業の開業を3年以内に見込んでいる方
(2)創業に対して熱い気持ちをお持ちの方
(3)入塾から卒塾するまで継続して受講することが可能な方
(4)暴力団でない方(暴力団または暴力団員と密接な関係を有しない方)
(5)営業目的でない方
※詳細な内容につきましては、「AMA創業塾公募要領」をご確認ください。

 創業に熱い気持ちをお持ちの方の応募をお待ちしています!!
 お申込みについては、次の「公募要領」をご覧いただき、入塾願書をご記入のうえ、あま市商工観光課までに直接ご持参ください。

受講料

5,000円

申込方法

 入塾願書に必要事項をご記入のうえ、本人確認書類(運転免許証等の顔写真付きのもの)を添付し、あま市商工観光課までに直接ご持参ください。

よくある質問

Q1
入塾願書の別紙3「収入見込書」の記入が難しくて書けません。
どうしたらよいでしょうか。

A1
商工観光課の窓口、電話等でご相談ください。
「収入見込書」作成のお手伝いをさせていただきます。

Q2
数字の根拠はどのようにして出せばよいのでしょうか。

A2
「収入見込書」に載せる数字は、起業する業界の起業の平均など統計的なものを参考してください。
中でも政府や政府関連の機関が公表する資料は信用性が高くなっています。
また、数字は計画どおりに事業が進んだ場合と進まなかった場合を想定し、最悪の状況になっても経営維持が可能な値を出しましょう。

Q3
将来の売上予測はどうやってするのですか。

A3
ケースバイケースなので一概には言えませんが、「単価×販売数量/1日×営業日」でだいたいの業種は計算できると思われます。
可能であれば類似業種のものを参考にすると、より明確に売上予測ができます。

Q4
異なる複数事業を考えています。どのように記入すればよいですか。

A4
異なる複数事業を同じ「収入見込書」に入れるのは、極力避けましょう。
創業時に複数事業を同時に立ち上げは難しいため想定が困難であると考えています。
まずは、主となる事業から始めてみませんか。

Q5
「収入見込書」がしっかりと記入しないとダメか。

A5
「収入見込書」は、創業希望者自身のやりたいことを数字に置き換え、しっかりとしたビジョンを持っていただきたいとの思いで提出をお願いしています。
内容はできるだけ適切なものを求めているところではありますが、それよりも「しっかりと自身の想いや考えを持っているか」を確認させていただいております。
そのため、ご提出の際に窓口において内容を確認させていただき、その後しっかりと精査をさせていただき、加筆、修正などをお願いする場合もございます。

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このページに関するお問い合わせ

建設産業部 商工観光課

あま市七宝町沖之島深坪1番地
電話:052-441-7118 ファクス:052-441-8387
Eメールでのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。