あま市指定文化財:無形民俗

ページ番号1004720  更新日 平成30年4月9日

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香の物祭(こうのものまつり)

漬け込み神事

 毎年8月21日に萱津神社にて執り行われる「香の物祭」は、熱田神宮へ奉納するための漬物を漬け込む神事である。漬物の神を祀るのは日本でここのみで、全国的に見てもたいへん珍しい。萱津神社のあたりの森は「あわでの杜」と呼ばれており、日本武尊と宮簀姫の悲恋の舞台となった伝説の地でもある。
(昭和60年4月22日指定)

香の物殿

下之森オコワ祭(しものもりおこわまつり)

コモを叩き付ける

 毎年2月11日に下之森の八幡社で実施される神事である。お櫃に入れたオコワをコモ網に納め、境内の石に叩きつけてできた餅状になったオコワを参拝者が奪い合い、厄除けや五穀豊穣を祈願する。
(平成24年10月22日指定)

オコワの奪い合い
現在はオコワを奪い合うのは子どもが中心だが、かつてはかなり激しい奪い合いで子どもは入ることができなかった。

木田八劔社湯の花神事(きだはっけんしゃゆのはなしんじ)

湯を奉納する

 毎年10月第2日曜日に木田の八劔社で行われる湯立ての神事である。拝殿前にクド(カマド)を築く昔ながらのスタイルを継承している。クドには5つの湯釜が据えられ、神事のあとこの湯を飲んで無病息災を祈願する。使用する湯釜は享和2年(1802)に、村人により奉納されたものである。
(平成24年10月22日)

山車揃え
湯の花神事が午前に行われ、午後からは笛と太鼓の音とともに6台の山車が曳かれる。(未指定)

二十五菩薩お練り供養(にじゅうごぼさつおねりくよう)

お練り供養

 蜂須賀の蓮華寺で慶長13年(1608)より、毎年4月第3日曜日に執り行われているといわれている。25の菩薩が現世に現れ民衆を極楽浄土に導く様子を再現する伝統行事で、来迎橋を渡って現世に現れた菩薩に頭を撫でてもらうと厄難が払われると信じられている。
(平成28年2月25日指定)

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