年金 よくある質問
質問年金を受けているが誕生月になっても現況届が届かない。
回答
≪現況届について≫
年金を受けている方は、これまで生存の確認のため必ず1年に1回「現況届」を提出することになっていましたが、日本年金機構では「住民基本台帳ネットワーク」を活用して生存の確認を行っています。このため「現況届」の提出は原則として不要になっています。
ただし、下の1~5に該当する方は、引き続き現況届、またはその他の届出が必要です。対象の方にはそのつど用紙が日本年金機構から郵送されますので、届け出忘れがないようご注意ください。
1 日本年金機構が住民票コードを把握していない方
2 年金の加算対象者がいる方
3 外国籍の方
4 外国に居住している方
5 障害の程度の確認が必要な方
○届出が遅れたりすると、年金の支給が止まることがありますのでご注意ください。
○上記1~5に該当する方は、原則、日本年金機構から毎年誕生月のはじめに現況届が届きます。
(5に該当する方のうち、20歳前の病気、事故による障害基礎年金をうけている方は、7月はじめから届きます。)
≪問い合わせ先≫
日本年金機構が開設している「ねんきんダイヤル」にお問い合わせください。
【ねんきんダイヤル】
電話 0570-05-1165
IP電話、PHSからは 03-6700-1165にお電話ください。
○相談時間
月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日以降の開所日初日)は午前8時30分~午後7時00分
火曜日~金曜日:午前8時30分~午後5時15分
第2土曜日:午前9時30分~午後4時00分
※祝日(第2土曜日を除く)、12月29日~1月3日はご利用いただけません。
このページに関するお問い合わせ
市民生活部 保険医療課
あま市七宝町沖之島深坪1番地
電話:052-444-3168 ファクス:052-443-2571
Eメールでのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。