シニアいきいきアンケート

ページ番号1005883  更新日 令和7年5月30日

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シニアいきいきアンケート

要支援・要介護認定者は除く70歳以上の方を対象に心身機能の低下の兆候を把握するため「シニアいきいきアンケート」を実施しております。
このアンケートにより、身体機能及び認知機能の低下が疑われる方には専門職による訪問相談や予防教室等の案内をさせていただきます。
皆様のリスク状況の把握に努め、適切な介護予防事業や健康づくり事業等につなげていけるような仕組みづくりを推進するため、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

令和7年度 シニアいきいきアンケートを送付しました

令和7年度のシニアいきいきアンケートを送付しました。
質問項目をすべて記入し、同封の返信用封筒で令和7年6月30日(月曜日)までにご提出をお願いします。

令和6年度 シニアいきいきアンケート 結果(令和7年3月31日時点)

 シニアいきいきアンケートにご協力いただきありがとうございました。
 令和6年度のシニアいきいきアンケートの対象者数は13,938人でした。
 うち、令和7年3月31日時点の回答者数は11,010人であり、回答率は78.9%でした。

3割は元気アップ高齢者

元気アップ高齢者内訳

 元気アップ高齢者数とは、要支援および要介護状態になる可能性の高い方をいいます。この項目に該当している方は3,349人で全体の30%でした。
 うち、「口腔機能の低下」に該当している方は63%と最も多く、次いで「運動器の低下」に該当している方は55%でした。その中には、「口腔機能の低下」と「運動器の低下」の両方に該当にしている方もみえました。
健康推進課が行っている『健口体操』や『ワクワクからだ教室』、高齢福祉課が行っている『はつらつクラブ』等を活用し口腔機能と運動器の維持・向上に努めましょう。

聴力低下で認知機能低下・うつ傾向

聴力低下該当者の内訳

 令和4年度から聴力に関する質問項目である「人の話が聞き取れず、何度も聞き返したことがある」が加わりました。この項目に該当している方は2,674人で全体の24%でした。
 うち、「認知機能の低下」に該当している方が52%、次いで「うつ傾向」に該当している方が42%、「口腔機能の低下」に該当している方が33%でした。
 高齢福祉課で行っている『高齢者補聴器購入費助成事業』の活用や『認知症予防講座』、『ふれあいカフェ』への参加など、聴力低下および認知機能低下、うつ傾向を予防しましょう。

 これらシニアいきいきアンケートの結果は、高齢福祉課の認知症初期集中支援事業などの事業に活用させていただいております。
 お手数をおかけしますが、今後もアンケートのご協力をよろしくお願いいたします。

お問い合わせ先

あま市地域包括支援センター
電話:052-444-3159
ファクス:052-443-2571

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このページに関するお問い合わせ

福祉部 高齢福祉課 地域包括支援センター

あま市七宝町沖之島深坪1番地
電話:052-444-3159 ファクス:052-443-2571
Eメールでのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。