【消費者庁】食品ロスを減らしましょう

ページ番号1007623  更新日 令和7年10月10日

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食品ロスとは

食品ロスとは、食べられるのに捨てられてしまう食品のことです。
日本の食品ロス量は年間464万トン。毎日、10トントラック約1,270台分の食料を廃棄しています。一人あたりに換算すると、毎日お茶碗一杯分約102gを捨てている計算です。大切な食べものを無駄なく食べきることで、環境や家計にも優しくなります。

「食品ロスの削減の推進に関する法律」(略称 食品ロス削減推進法)が、令和元年5月31日に令和元年法律第19号として公布され、令和元年10月1日に施行されました。

食品ロスを減らすために 

 令和5年12月に開催された食品ロス削減推進会議において、食品ロス削減目標達成に向けた施策パッケージが取りまとめられ、食べ残し持ち帰りに対する外食事業者および消費者双方の意識の変化や行動変容につながるように、外食時の食べ残し持ち帰りの取扱いに関する施策を推進することとされました。

 令和6年12月には、消費者庁と厚生労働省とで「食べ残し持ち帰り促進ガイドライン」が策定されました。事業者・消費者双方が安心して食べ残しの持ち帰りを促進することができるよう、事業者が民事上または食品衛生上留意すべき事項を整理するとともに、消費者に求められる行動について多くの皆様に知っていただきたく、下の「食べ残し持ち帰り促進ガイドライン」をご覧ください。

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