【消費者庁】食品ロスを減らしましょう
食品ロスとは
日本の食品ロス量は年間472万トン。毎日、10トントラック約1,290台分の食料を廃棄しています。一人あたりに換算すると、毎日お茶碗一杯分約103gを捨てている計算です。大切な食べものを無駄なく食べきることが重要です。
食品ロスを減らすために
令和5年12月に開催された食品ロス削減推進会議において、食品ロス削減目標達成に向けた施策パッケージが取りまとめられ、食べ残し持ち帰りに対する外食事業者および消費者双方の意識の変化や行動変容につながるように、外食時の食べ残し持ち帰りの取扱いに関する施策を推進することとされました。
そして令和6年12月25日、消費者庁と厚生労働省とで「食べ残し持ち帰り促進ガイドライン~SDGs目標達成に向けて~」が策定されました。事業者・消費者双方が安心して食べ残しの持ち帰りを促進することができるよう、事業者が民事上または食品衛生上留意すべき事項を整理するとともに、消費者に求められる行動について多くの皆様に知っていただくため、下の食べ残し持ち帰り促進ガイドラインをご覧ください。
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