カラス
ごみの出し方
対策1 生ごみを見えないようにしましょう
目(視覚)でえさを探すので、ごみ袋に入れる前に生ごみを新聞紙や袋等で包み、ごみ袋の真ん中に入れて、外から見えないようにしましょう。
対策2 指定のごみの収集日時を守ってください。
 ごみ袋は市指定の収集日当日の朝8時30分までに出しください。
収集日時以外に出すと、ごみを荒らされる可能性が高くなります。
対策3 カラス除けネットを正しく利用しましょう
 ごみ袋はネット内にきちんと納め、ネットからはみ出さないようにしましょう。
ネットからごみ袋がはみ出していると、そこをねらっています。
カラス等動物よけネットの使い方
良い例1

ネットの端を包むようにごみ袋の下に入れてください。
良い例2

水入りのペットボトル等をおもしとして使ってください。
悪い例1

ネット内からはみ出さないよう、ごみ袋を入れてください。
悪い例2

別記
 
特にカラスは
1 雑食性
 肉から植物まで、新鮮な物からなかば腐った物まで、あらゆる物を食べます。
 また、赤っぽい物やぬれた物をねらっています。
 これは赤い物は肉、ぬれた物は魚の肉等といった、タンパク質や栄養価の高い食物にありつける可能性が高
 いからです。
2 目が良い
 主に目(視覚)でえさを探しています。
 鼻(嗅覚)はあまりきかず、付近の物のにおいしか分かりません。
3 頭が良い
 えさのある場所を覚えるなど、記憶力と学習能力は抜群です。
(画像提供:環境省自然環境局)
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