協働を推進するための方策(その2)

ページ番号1002730  更新日 平成30年3月12日

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 多様化する地域の課題を解決し、住み良いまちを築いていくには、地域をよく知り、愛着を持っている市民の力、地域の力が必要不可欠です。さらに、その力を結集して、協力・連携していくことが、まちづくり活動には欠かせません。
 協働を進めていくには、市民一人ひとりがまちづくりに関心を持ち、地域の課題に自主的、自発的に取り組むことが必要不可欠です。
 パートナーシップによるまちづくりの主要施策である4本柱の2つ目「人づくり」を推進するにあたって、市では、まちづくりの主体となる“人”を育てるため、主に次のような事業に取り組んでいます。

人づくり

人材の育成

 まちづくりの主体となる人材を育成するため、市民や市民活動団体などを対象に講習会等を開催することで、地域活動を担う人材の掘り起こしや育成をしていきます。また、市職員にも協働に対する意識改革を促すための研修等を実施します。

・協働のパートナーとなる人材を育成するための講習会や公開講座を実施
・職員向けの研修会を実施
 

普及啓発

 市民等に対して、パートナーシップによるまちづくりの必要性や協働の取組事例などを分かりやすく紹介することで、市民活動に関心を持っていただき、そして身近なものとして捉えていただくことが必要であるため、啓発活動を通じて普及に努めます。

・みんなでまちづくりフォーラムを開催
・協働のPRパンフレットや広報紙、ホームページでの周知
 

みんなでまちづくりフォーラム
第1回みんなでまちづくりフォーラムの様子

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電話:052-444-1712 ファクス:052-444-0982
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