安全・安心・快適なまちづくり ~次代につなぐ持続可能なあま市を目指して~
安全・安心・快適なまちづくり ~次代につなぐ持続可能なあま市を目指して~
10年先、100年先の世代へと引き継いでいける「次代につなぐ持続可能なあま市」を実現するには、「安全・安心・快適なまちづくり」の取組を着実に進めていく必要があります。
そこで、令和9年度より導入する都市計画税を活用し、市街化区域において順次下水道(雨水)整備を進めていくなど、新たな防災まちづくりに取り組んでいきます。
なかでも下水道(雨水)整備は、近年、線状降水帯の発生による集中豪雨が激甚化するなか、ほぼ全域が海抜ゼロメートル地帯である本市にとって、市民の皆さまの生命や財産を守るうえで欠かせない事業です。
このため、最優先に取り組むこととし、先行して令和7年度より計画づくりのための調査を開始しています。
下水道(雨水)整備
浸水被害を予防・軽減するため、市街化区域内において、排水施設、雨水貯留施設などの排水対策を計画的に実施します。
【市街化区域における冠水発生の状況】

【現状のイメージ】
現状では、農業用排水路などを経由して小規模な排水機場へ雨水を流し、河川へ排水しています。
集中豪雨などの場合には、河川や排水路の増水により排水が間に合わず、市街化区域での冠水・浸水が発生する原因となっています。

【整備後のイメージ】
新たに取り組む下水道(雨水)整備では、雨水専用の排水管とともに、一時的に雨水を溜めておくためのオープン式貯留施設や雨水貯留槽を設置します。また、雨水貯留槽の地上部活用を検討(道路・公園など)します。
河川が増水している間は、貯留施設や貯留槽といった十分なスペースを確保し雨水を溜めておくことで、市街化区域での冠水・浸水を予防・軽減することができます。
貯留施設や貯留槽に溜めた雨水は、河川の水位が下がり安全を確認したのち、排水機場を通して河川へ排出します。

<実施状況>
令和7年度
- 現況水路の調査
下水道(雨水)整備にあたり、策定する下水道全体計画や都市計画決定等の法定手続きに向けて、市街化区域において、現況の水路等の断面、敷高、勾配等を測量調査しました。

令和8年度の予定
- 調査した現況水路施設のデータ化
今後、効果的な下水道(雨水)整備を検討・選定する際に実施する浸水シミュレーションで利用できるように、調査した現況水路等の水路断面・敷高・勾配等の情報をデータ化します。
<今後の予定>
- 下水道(雨水)全体計画及び段階的整備計画の策定
- 都市計画決定等の法定手続
- 整備事業などの開始
このページに関するお問い合わせ
上下水道部 下水道課 【木田上水道配水管理センター】
あま市木田戌亥34番地
電話:052-441-7116 ファクス:052-441-7137
Eメールでのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。