工夫して朝ごはんを食べよう!
毎朝、何か食べることから始めてみませんか?
”忙しくて朝ごはんを作るのは大変” ”ダイエットのために朝ごはんを控えている”
”朝は食欲がわかない” ”朝ごはんを食べる時間がない”
理由は様々考えられますが、まずは簡単なものから食べる習慣を身に付けましょう!
朝ごはんを食べるためのステップ
食べ方を工夫して、朝ごはんをレベルアップ↑↑
朝ごはんを毎日食べる方も食べる習慣のない方もチャレンジしてみましょう!
ステップ |
アドバイス |
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ステップ(1) 時間がない方、食欲がわかない方、朝ごはんを食べる習慣がない方 | 🍙 食べやすいものから始めましょう。食欲がなければヨーグルトやチーズ、果物などの食べやすいものを。可能であれば、エネルギー源になる主食(おにぎり、パンなど)を。 |
ステップ(2) 朝ごはんを食べることに慣れてきた方、食欲が出てきた方 | 🍙 主食+おかずを1品追加しましょう。主菜、副菜、果物、牛乳・乳製品から食べやすいものをプラスすると、栄養バランスが良くなります! 例:ご飯+みそ汁、サンドウィッチ+サラダ |
ステップ(3) 朝ごはんを食べる習慣のある方 | 🍙 主食、主菜、副菜の3つをそろえましょう。栄養バランスだけでなく、食事の満足度もアップします! 例:ご飯+納豆+お浸し、パン+目玉焼き+サラダ |
ステップ(4) 主食、主菜、副菜がそろっており、栄養バランスを強化したい方 | 🍙 乳製品や果物も取り入れてみましょう! 例:STEP(3)+果物+牛乳 |
朝ごはんの食べ方の工夫
朝ごはんを食べる習慣がない方へ
毎日何か一品食べるようにしましょう!
牛乳・乳製品や果物、納豆・豆腐などの豆製品、シリアルなどは調理せずに食べられます!特に牛乳・乳製品・大豆製品はカルシウムを豊富に含んでおり、骨や歯を作るもとになります。
朝ごはんを毎日食べる方へ
主食、主菜、副菜を組み合わせましょう!
主食のご飯・パン・麵類・いも類などは炭水化物で、血糖値を上昇させ、脳の活動力をアップさせます。主菜の肉・魚・卵・大豆製品などはたんぱく質を豊富に含み、筋肉をはじめ、体のあらゆる組織を作ります。副菜の野菜・果物・海藻類などはビタミンが多く、体の調子を整えて体内での代謝がスムーズになります。これらを組み合わせ、1日のスタートにバランスの良い朝ごはんを食べましょう。
このページに関するお問い合わせ
子ども健康部 健康推進課(甚目寺保健センター)
あま市西今宿馬洗46番地
電話:052-443-0005 ファクス:052-443-5461
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