令和7年度高齢者帯状疱疹予防接種について

ページ番号1010196  更新日 令和7年4月1日

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定期接種が開始となりました

令和7年4月から高齢者帯状疱疹予防接種が定期接種化されました。定期接種対象者には4月に接種券を送付します。

令和6年度まで実施の帯状疱疹予防接種費用助成事業(任意接種)は、令和7年3月31日をもって接種期間終了となりました。

令和6年度任意接種助成事業対象者の方で接種後助成申請がまだの方は、令和8年3月31日が申請期限となります。

 

 

対象者

1.令和7年度に次の年齢となる方

年齢

生年月日

65歳

昭和35年4月2日~昭和36年4月1日生
70歳 昭和30年4月2日~昭和31年4月1日生
75歳 昭和25年4月2日~昭和26年4月1日生
80歳 昭和20年4月2日~昭和21年4月1日生
85歳 昭和15年4月2日~昭和16年4月1日生
90歳 昭和10年4月2日~昭和11年4月1日生
95歳 昭和  5年4月2日~昭和  6年4月1日生
100歳以上 大正15年4月1日以前に生まれた方

※ 対象者に4月に接種券(うすだいだい色)を送付します。乾燥組換え帯状疱疹ワクチン(シングリックス)を選択される方は、2回目の接種が完了するまで接種券を紛失しないようご注意ください。

※令和6年度に乾燥組換え帯状疱疹ワクチン(シングリックス)を任意で1回接種し、令和7年度に残りを接種予定の方は、2回目は定期接種の扱いとなります。

 

2.60歳以上65歳未満でヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能の障害を有する方(身体障害者手帳1級程度の方)
※接種を希望する方には接種券を交付します。接種前に身体障害者手帳を持参のうえ、保健センターで手続きをしてください。

ワクチンの種類と接種回数

定期接種は生涯に次のどちらかのワクチンを一度のみとなります。

種類 接種回数 接種方法 持続期間

乾燥弱毒生水痘ワクチン

 ビケン

(生ワクチン)

1回 皮下注射 5年程度

乾燥組換え帯状疱疹ワクチン

 シングリックス

(不活化ワクチン)

2カ月の間隔で2回

(※標準的な接種間隔)

筋肉内注射 9年以上

 

接種費用

ワクチンの種類 接種費用
乾燥弱毒生水痘ワクチン(生ワクチン) 3,000円
乾燥組換え帯状疱疹ワクチン(不活化) 1回につき7,000円

医療機関窓口でお支払いください。

※生活保護世帯に属する方は、接種費用が免除となりますので、接種前に保健センターで手続きをしてください。保健事業費徴収金免除証明書を交付します。

接種場所

あま市・津島市・愛西市・弥富市・海部郡内の指定医療機関
※接種には予約が必要です。直接、指定医療機関に予約してください。
※愛知県内の場合、愛知県広域予防接種協力医療機関であれば事前に手続きすることで接種ができます。

接種期間

令和7年4月1日から令和8年3月31日まで

接種時の持ち物

・高齢者帯状疱疹予防接種券 ※予診票は医療機関に配付済みのため対象者には送付されません。
・接種費用
・マイナ保険証等
・身体障害者手帳(対象者2に該当する方)
・費用免除証明書(生活保護世帯に属する方)

 

関連情報

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このページに関するお問い合わせ

子ども健康部 健康推進課(甚目寺保健センター)

あま市西今宿馬洗46番地
電話:052-443-0005 ファクス:052-443-5461
Eメールでのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。