ふたごちゃん・みつごちゃん交流会
多胎児を妊娠中・子育て中のママ・パパやその家族を対象に妊娠期から仲間づくりや情報交換をして、多胎の子育てへの不安が少しでも軽減するように交流会を開催しています。
先輩ママ・パパから成長に合わせたアドバイスを聞くことができます。お子さんを預けてゆっくりお話ししませんか?妊娠中のママ・パパの参加もお待ちしております。
ふたごちゃん・みつごちゃん交流会開催日(無料託児あり)
開催日 |
令和6年6月25日(火曜日)甚目寺保健センター 10月28日(月曜日)美和保健センター 令和7年 2月28日(金曜日) 七宝保健センター |
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開催時間 |
午前10時~12時 |
内容 |
親子遊び・交流会 |
※要申込:開催日の1週間前までに各保健センターにお申し込みください。
※無料託児:生後4カ月以上のお子様の託児がご利用できます。ごきょうだい(小学生未満)の託児も利用可能です。託児を希望される方は、開催日の2週間前までに各保健センターにお申し込みください。
親子遊び・交流会の様子
親子遊びでは、子育てコンシェルジュさんが手遊びや親子遊び、絵本の読み聞かせなどをしています。お子さんを託児に預けたあとは、交流会があります。皆さん楽しそうにお話しされています。
多胎育児ならではの楽しみ、悩みなど先輩ママや同じ状況にあるママと語り合いましょう!面白い体験談なども聞けるかも!?話すのが苦手な方は、聞いているだけでも大丈夫です。参加をお待ちしています。
よくある質問Q&A
交流会でよく話題になる内容について掲載します。参考にしてくださいね。
Q1.多胎の出産準備で、絶対に準備しておいた方がいい物って?
車に乗せるならチャイルドシートが必須(退院の時に必要です)。ベビーカーや抱っこ紐は出かけるようになってからでもいいのでは。
産後の生活で必要な物品に加え、協力してくれる支援者など人員の確保や安心して生活ができる環境が必要との意見がほとんどでした。
Q2.出産は経膣分娩?帝王切開?どっちがいいのかな?
出産病院によっては選べないところもあるようです。分娩予約時に確認しましょう。
主治医と相談して母と胎児の状態にあった分娩方法を選択する必要があります。
Q3.里帰りはした方がいいのかな?
初めての出産で子育て経験のない場合はわからないことも多く、不安も大きいため、手助けしてくれる人がいると心強い。
里帰りは荷物の準備が大変、上の兄弟があると里帰りできない場合もあるので、自宅に来てもらったという意見もありました。
家族や地域、サービスなど頼れるものは頼り、出産後は、自分自身の体調の回復に努めることが大切です。
ご主人や両親のサポートを十分に受けられない方は、市の公的サービス、民間サービス(ファミリーサポートセンターなど)を利用することも考えてみてください。
Q4.二人をどうやって授乳するの?
二人用の授乳クッションを使用して授乳。
ミルクの場合は、二人寝かせて同時に授乳。
一人が起きたらもう一人も起こして授乳していた。一人は母乳、もう一人はミルク。
わざわざ起こさず、一人が泣いたら、二人分のミルクを作り、起きたら与える。 など意見は様々でした。
Q5.どうやってお風呂に入れるの?いつからお風呂に入れるの?大変だから沐浴でもいいのかな?
沐浴槽からはみでそうになるくらいまで(4カ月ぐらい?)沐浴している方もいました。
お風呂の場合は、パパや家族の協力があれば役割分担して入浴したり、ママ一人の場合は、ベビーバスなど準備して座らせて待たせて順番に入れる方もいました。
Q6.ふたご用のベビーカーや抱っこ紐はどうしてるの?
ふたご用のベビーカーを購入した方が多かったです。
上のきょうだい児がいる場合はすでに持っているベビーカーをうまく使って、抱っこ紐と併用したり、出かける際にママ以外に大人がいるから追加で1人用をもう1台購入したという方も。
二人用ベビーカーは縦型、横型、斜め上下型などがあります。買う前に、たたんだ時に車のトランクに収まるか、家の玄関、よく行く場所のエレベーター、スーパーなどの通路の幅、かかりつけの病院の玄関の幅を調べ、通る幅のベビーカーを選ぶとよいという意見がありました。
Q7.ベビーベットは二つ必要?
一つのベビーベッドに二人寝かせている方がほとんどでした。
上のきょうだい児、またはペットがいる場合は、安全のためにベビーベッドを用意することをお勧めします。ベビーベッドは、レンタルという方法もあります。
布団で寝かせる場合は、ベビー用布団ではなくて大人用の布団でもいいです。
Q8.保育園・幼稚園のクラスは一緒の方がいいのかな?別々の方がいいのかな?
保育参観や運動会などのイベントの際、同じクラスでよかった。親が一人だと、クラスが違うと製作など一緒にする場合、どちらか一人が一緒にできない。また、別日になることもあり仕事の休みの調整が大変。
保育園幼稚園は同じクラスでも小学生からクラスを分ける方が多かったです。
他にもいろいろ質問あり、先輩ママに教えてもらったり、同年代のママと情報交換したりしています。
このページに関するお問い合わせ
子ども健康部 健康推進課(甚目寺保健センター)
あま市西今宿馬洗46番地
電話:052-443-0005 ファクス:052-443-5461
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