固定資産税 よくある質問

ページ番号1001256  更新日 令和5年5月8日

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質問償却資産の税額決定方法を知りたい。

回答

≪制度の説明≫ 
償却資産の課税標準は、賦課期日(1月1日)現在の償却資産の価格で償却資産課税台帳に登録されたものです。
また、課税標準の特例が適用される場合は、その資産の価格に特例率を乗じたものが課税標準となります。


■税額の計算
税額は、課税標準額に基づいて算出します。課税標準額は、各資産の評価額を合算した額(決定価格)です。

 課税標準額(1,000円未満切り捨て)×税率(1.4%)=税額(100円未満切り捨て)

   (例)課税標準額が5,445,000円(1,000円未満切り捨て)の場合
          5,445,000円×1.4%=76,200円(100円未満切り捨て)

注)償却資産以外に土地や家屋を所有されている場合は、これらを合わせて、税額の計算を行います。
  ただし、償却資産の課税標準となるべき額の合計額が150万円未満となる場合は課税されません。

このページに関するお問い合わせ

総務部 税務課

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電話:052-444-0509 ファクス:052-445-3856
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